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2019.01.18

日本鋼構造協会「2018年 日本鋼構造協会業績表彰」にて、弊社・古東佑介の共著論文が「論文賞」を受賞しました。

2018年11月15日(木)、東京都市大学総合研究所において実施されている非破壊検査技術に関する研究について取りまとめた論文が、 鋼構造及びその複合構造に関する学術・技術の進歩発展に貢献すると認められ、一般社団法人 日本鋼構造協会より「論文賞」を受賞しました。弊社の古東佑介も客員研究員(当時:特別研究員)として当該研究に参画しており受賞の栄誉にあずかりました。

 ■論文タイトル:「渦流深傷試験結果のCスコープ画像化による疲労き裂検出性能向上への試み」

 ■論文著者:本学 総合研究所 古東佑介客員研究員(当時:特別研究員)
        〃     〃   小西拓洋教授
        〃 三木千壽学長
        〃 工学部都市工学科 関屋英彦准教授

(写真前列左から2番目がATEC古東佑介)