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Advanced Technology Enables Comfortable Life

をめざしている株式会社エイテック。私たちは、

多様な視点で考えることができる人・論理的に思考することができる人・想像力を発揮できる人

を待っています。

代表挨拶

私たちは、社会インフラの整備、
維持管理を通じた社会貢献に興味があり、
多様な視点で考え、論理的に思考し、
想像力を発揮できる人を待っています。

代表取締役社長 橘 義規 Tachibana Yoshinori

例えば橋を架けることを考えます。

単に構造や施工、経済性の面から実現可能であればいいというわけではありません。
橋をかける地域のことをよく調べて、使う人のことや自然とまちとの調和、さらには完成後100年間使い続けるための維持管理のことも考えるなど、「多様な視点」で物事を考え最適なものを設計する必要があります。

多様な視点から考えるということは、どこに重きを置くかにより出来上がる橋は異なることになります。だからこそ自分が考え、設計した橋が最適なものであることをお客さまに分かりやすく、筋道を立てて説明する必要があります。ここで求められるのが「論理的思考」なのです。

ご存知のように我が国は災害大国です。社会インフラも災害に耐えられるように設計しています。しかし、災害は設計基準の盲点を突き、インフラの脆弱な部分をついて被害を拡大させます。そこで大事になるのが「想像力」です。地形や地質、構造特性などを踏まえてどんな形態の被害が考えられるか、万が一、構造物に被害が生じたときに利用者や第三者に被害が及ばないかなど、想像力を働かせて人命を守る手立てを考える必要があります。
想像力は災害だけでなく、環境の保全の観点からも必要です。

多様な視点、論理的思考、想像力。
使う人や地域のことに思いを巡らせ、安全・安心な社会を実現する。
一緒に、社会インフラに関するコンサルタントサービスを通じて、人々の豊かな暮らしの実現と夢の創造に貢献しましょう。

私たちの使命

50年の歴史と120人のプロフェッショナルが地域、
そして建設業界の未来を創ります。

私たちエイテックは、社会インフラの整備事業において、測量や調査・設計を主に実施してきた株式会社ワールドと、調査・設計に加え施工管理を主に実施してきた株式会社オリエスセンターが合併し誕生しました。

この発展経緯から、社内に空間情報技術者、設計技術者、施工管理技術者を有することになり、人々の暮らしを支える社会インフラの整備においてワンストップのサービスを提供することが可能となりました。

さらに建設産業における担い手不足を解消すべく進められているi-Constructionにおいては、測量、設計、施工、維持管理の各段階において三次元データを活用していくことが必要です。
われわれエイテックは、「空間情報技術とコンサルタント技術の融合によりi-Construction時代をけん引する企業になる」ことを目指しています。

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