NEWS

2019.03.01

2020年新卒採用のプレエントリー、会社説明会の受付を開始しました!

3月1日(金)より、弊社の新卒採用のプレエントリー及び会社説明会の受付をリクナビサイトより開始しました。
弊社では、時間的・場所的制約を少しでも軽減してもらうため、
Webでの会社説明会、面接の参加もできるよう、選択肢を用意しております。
ぜひ、ご応募お待ちしております!!
<リクナビサイトのURL>
https://job.rikunabi.com/2020/go/

2019.01.18

日本鋼構造協会「2018年 日本鋼構造協会業績表彰」にて、弊社・古東佑介の共著論文が「論文賞」を受賞しました。

2018年11月15日(木)、東京都市大学総合研究所において実施されている非破壊検査技術に関する研究について取りまとめた論文が、 鋼構造及びその複合構造に関する学術・技術の進歩発展に貢献すると認められ、一般社団法人 日本鋼構造協会より「論文賞」を受賞しました。弊社の古東佑介も客員研究員(当時:特別研究員)として当該研究に参画しており受賞の栄誉にあずかりました。

 ■論文タイトル:「渦流深傷試験結果のCスコープ画像化による疲労き裂検出性能向上への試み」

 ■論文著者:本学 総合研究所 古東佑介客員研究員(当時:特別研究員)
        〃     〃   小西拓洋教授
        〃 三木千壽学長
        〃 工学部都市工学科 関屋英彦准教授

(写真前列左から2番目がATEC古東佑介)

2018.12.25

ホームページをリニューアルオープンしました。

株式会社エイテックのホームページをリニューアルオープンしました。
今後ともよろしくお願いいたします。

2018.11.27

働き方”開拓”、加速中。全社員参加型の”健康経営講習会”、”シゴト効率化研修”を開催

全社員参加型での“健康経営講習会”、“シゴト効率化研修”を開催。

 

株式会社ACKグループの事業会社である株式会社エイテックでは、今年10月より、会社と社員が協働してより良い働き方を開拓・探求していこうとする働き方“開拓”として、「働き方の多様化」、「仕事の効率化」、「チームワークの醸成」、「社員の健康増進」をテーマに、リモートワーク、服装の自由化、健康経営の推進などの施策をスタートさせているところです。

当社では、このたび全社員参加型(東京会場以外はTV会議参加)で、11月15日(木)に「健康経営講習会」、11月22日(木)に「シゴト効率化研修」をそれぞれ開催しました。

「健康経営講習会」では、まず、当社社員の6割以上が眼の疲れや肩こり・腰痛があり、4割以上が睡眠に何らかの不満を持っている事実(2018年実施のストレスチェック調査結果)を伝え、その後健康経営推進を支援いただいている㈱ディー・エヌ・エーCHO室の平井孝幸氏から、こうした社員の不健康状態が仕事のパフォーマンスを大きく落としていることを専門的知見から講義いただきました。今後は、全社員アンケート調査を行いパフォーマンス低下に伴う損失額を算出すると共に、運動・食事・睡眠・メンタル等の健康増進メニューを検討していくことを全社員で共有しました。

「シゴト効率化研修」では、ワークライフバランスの充実に向けて、外部講師を招き、セルフマネジメントとしての時間管理スキルを学んだほか、各拠点・各部署に班分けし、いかに仕事で発生しているムリ・ムダ・ムラを排除するかについて、グループワークを行いました。討議結果は、それぞれアクションプランにまとめ、繁忙期(12~3月)で実践することを全社員で共有しました。

今後の予定としては、毎年6月に調査する全社員対象の社員意向調査を通じて、各施策の効果検証、新たな問題点・課題の洗い出しを行い、継続的改善を図っていくこととしています。

2018.10.04

働き方”開拓”始めます。

業界内では先進的な『リモートワーク』、『服装自由化』、『健康経営』を通して、

会社と社員が協働してより良い働き方を“開拓”していきます。

 

株式会社ACKグループの事業会社である株式会社エイテックでは、2018年10月より働き方“開拓”の取り組みをスタートします。

わが社においては、会社と社員が協働してより良い働き方を開拓・探求していこうという思いから、働き方“改革”ではなく、働き方“開拓”と呼んでいます。

働き方“開拓”では、労働時間の短縮はもちろん、“多様な社員が効率的に働き、かつチーム(組織)としてワーク(働く)する職場づくり”を目的としています。そして、働き方が多様化すれば多様な価値観を持つ仲間が増え、その一人ひとりがフラットに議論することでイノベーションが生まれ、社会に新たな価値を提供できる、というありたい姿を目指しています。

 具体的には、時間と場所を自由に選択できる『リモートワークの試行』や、社員が自由な服装でリラックスした環境で働くことで上下間のコミュニケーションの壁を取り払うことを目的とした『服装の自由化』、社員の運動・睡眠・食事面での不健康状態が生産性に及ぼす悪影響(=プレゼンティーイズム)を損失額として数値化し、その解決のための健康増進にアプローチする『健康経営の推進(㈱ディー・エヌ・エーでCHO室を起ち上げた平井孝幸氏による支援)』等をスタートします。

 今後は、定期的に効果検証を行い、本格導入を目指す予定としています。